2013e-ZUKA Tech NightGALLERY

e-ZUKA Tech Night Vol.9 まとめ

概要

e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012とのコラボで、懇親会という形で開催しました。いつもとは場所を変えて、コンテストの公開プレゼンの場となった九州工業大学情報工学部(飯塚キャンパス)の学生食堂を借りきり、100名を超える方に参加頂きました。

「スマートフォンアプリの未来」をテーマに、2つのテーマセッションと、5組4組のLTが行われました。

開催日時&場所

2013/2/9 (土)  18:30 – 20:30(18:00開場、20:00中締め)
九州工業大学情報工学部 学生食堂

参加人数

100名(一般55名、学生45名)

その他情報

  • 告知ページ(atnd)
  • Ustream配信 (74:41)
    操作ミスにより、冒頭のコンテストの結果発表および木暮祐一さんのセッションが、録画されていません。ご了承下さい。
  • Togetterによるまとめ

セッション

テーマセッション

スマートフォン活用の今後を考える! by 木暮祐一さん

e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2012の審査委員長を務められた木暮さんに、今後のアプリ開発のヒントとなるような、スマートフォン関連の技術トレンドについて語って頂きました。列車の指定席予約をしても、最終的には切符を発券しないと列車に乗れないなど、日本の情報化が単なる「電算化」に留まっている点を指摘。スマートフォンという身近なデバイスがそれを解く鍵であるとして、nekomimiなどの興味深い事例紹介を通して、M2Mなど他の要素技術との組み合わせにチャレンジして行くことが大事だと強調されていました。

ちなみに木暮さんはケータイコレクターとしても知られいて、その数なんと2000台!ショルダーフォンの時代からの端末があるそうですよ…すごい…。

ソーシャルゲーム開発・運営、特殊部隊の作り方 by 藤田 稔さん

リンクトブレイン株式会社のCEO藤田さんより、開発したアプリのビジネス化について、ソーシャルゲームを例に上げながら、その全体像お話を頂きました。折角つくった面白いアプリをビジネスとして成り立たせるためには、様々な評価指標を見ながら必要なアクションを起こして改善していくことが大事だということがよく分かりました。ゲーム業界人の繋がりやスキルなどのCo-working graphを可視化するSNS、Who’s Who @Gameについても紹介頂きました。

また、同社執行役員の清水さんからOGC2013の紹介がありました。NHN Japanの森川社長の基調講演を始め、ゲームプラットフォームとコンテンツの最新動向を知ることができるそうですよ〜。e-ZUK Tech Night参加者には優待もあるそうです!

Lightning Talk

患者説明支援ツールMeditouch by 谷口誉士男さん

ハウインターナショナルの谷口さんからは、病院の先生が患者さんへの説明に利用するiPadアプリMeditouchの紹介。Titanium Mobileで作ったけど、現状iPad版だけになっちゃってるので、メリット生かせてないという裏話も…。

公道を走れるコンバート電気自動車 by 電気自動車製作サークル e-car

市販のガソリン車からエンジンなどを取り外し、モーターや電池を搭載して作るのがコンバート電気自動車(コンバートEV)。e-carはコンバートEVを製作する九州工業大学のサークルで、昨年(2012年)は新基準下で九州初のコンバートEVとして車検を通過した車体で、四国EVラリーに参戦して見事部門優勝!会場のテラス近くにその車体を持ってきてくれていました。

今後は、3輪キャノピーのEV化やスマートフォンなどとの連携を行なって行きたいとのことです。メンバーおよびスポンサー大募集中!!

タイ国キングモンクット工科大学発:
レスキュー&クライミングロボット紹介 by レスキューロボットサークル iRAP
レスキューを説明するiRAPのメンバー
タイのキングモンクット工科大学からの交換留学生として、九工大に短期来日していたiRAPのメンバーがLTをしてくれました。英語が怪しい私めには聞き取れなかったのですが、ロボカップ国際大会のレスキュー部門にてこれまでに5回の優勝を勝ち取っているという伝統のチームなのだそうです(直近の優勝は2011年のトルコ・イスタンブール大会)。

会場ではデモも披露してくれ、実際に操縦させてもらうことも出来ました。ロボットから送信されるカメラ映像を見ながら、移動やアームの操作などがPlayStationっぽいコントローラーで操作できて、単純に楽しかったですよ〜。

Vicomeの作り方 by @soichirooooo5

Vicomeという作品でコンテストでプレゼンも行った@soichirooooo5こと岩瀬さんから、Vicomeで使った技術について解説。さらに、PhoneGapなどWebViewベースのアプリの難点である初回起動の体感的な遅さを解消するために、Airbnbのエンジニアが開発しているライブラリRendrの話題(そのうちOSS化されるらしい)。ユーザが最初に目にするであろう部分のデータを含んだHTMLはサーバ側で予めレンダリングしておき、その後のデータはJavaScript+DOMで組み立てるという仕組みっぽいです。

その他

  • 今回は予想を上回り100人の参加を頂いたため、ちょっと食べ物が不足気味となり、申し訳なかったです。
  • 立食だけだとセッションを聞きたい人が、辛かった気がします。前に少しぐらいはイスを並べる感じでも良かったかもしれません。

One thought on “e-ZUKA Tech Night Vol.9 まとめ

  1. 人数の集計結果を反映させました。100名超と書いていましたが、100名ちょうどでした。でも、すごい!

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