e-ZUKA Tech Night事務局であるハウインターナショナルが博多でオフィスをお借りしているRuby・コンテンツ産業振興センターで、入居企業が毎月月替わりで担当をして開催する交流会を”e-ZUKA Tech Night”で乗っ取ってしまった今回のTech Night。
入居者の方を含め、たくさんの方にお申し込みをいただきまして、当初予定していたプレゼンテーションルームからひろーいセミナールームへお部屋を変更していただきまして、飯塚までなかなかお越しいただけない方々とも交流できて、大変盛り上がりました!
まず最初は、株式会社ハウインターナショナル取締役CTOで、e-ZUKA Tech Night主宰である高橋剛氏に「「e-ZUKA Tech NightでFintechはブロックチェーン風味」ということで簡単にお話しをしていただきました。
続いて、e-ZUKA Tech Night でいつもお話をしていただいている近畿大学 産業理工学部 情報学科 教授で、「仮想通貨―技術・法律・制度」の著者でもある山崎重一郎氏に「やっぱりブロックチェーンより仮想通貨」ということでお話しいただきました。
今回のイベントサブタイトルを”FinTech特集”としておりましたが、正しくは”Blockchain特集”だったなーと後で思ったのですが(;´・ω・)
続いては株式会社NayutaのCEOで、 「ブロックチェーンの衝撃」の著者でもあり、ビットコインニュースにも記事を寄稿されている栗元憲一氏による「ブロックチェーンの神話と実際」をお話しいただきました。
さらにOpen Assets ProtocolのRuby版の実装であるopenassets-rubyを公開した株式会社ハウインターナショナル取締役安土茂亨氏による「Bitcoinのブロックチェーンでできるコントラクト」と続いて、よりTechな内容に。
最後に今年4月に設立されたiBankマーケティング株式会社代表取締役社長永吉健一氏に「金融サービスプラットフォーム『iBank』のご紹介」をしていただき、来場者のみなさんで実際にアプリをダウンロードしながら、お話をお伺いしました。
どの写真もスピーカーの方がまっ暗でよくわからなくて申し訳ありませんが、ご来場いただいた皆様は、食事に見向きもされず、真剣にお話を伺っている方が多く、飯塚から持参したから揚げとかちゃんとなくなるか心配しておりましたが、LT終了後に、予定時間を延長した交流会では活発に名刺交換等され、有意義な時間となったようです。
LTの皆様は簡単に写真のみでごめんなさい。
LTひとりめ、九州大学の久原聖志さん。
LTふたりめ、九州工業大学のFreddiこと秋勇紀さん。
LT3人目は、LTを話すつもりではなくこちらの手違いでエントリーになってしまったトーマツの塚本さん。
この後交流会時に株式会社New Revo.長浜さんにFASTMARTというアプリをご紹介いただき、モニター募集!とのことでしたが、福岡市のみ対応エリアとのことで、飯塚市民は( ;∀;)となっておりました。
↑ご来場のみなさま!
Twitterでいつもつぶやいてくれるスタッフが、今回ツイートするのをすっかり忘れておりまして(;´・ω・)Togetterまとめもできず、またUstreamもなかったので、お越しいただいた皆様だけのお楽しみ?のような回となりました。
次回のe-ZUKA Tech Nightは、秋ごろに飯塚での開催になると思います!また次回をお楽しみに!